出会い系の中で生まれた『神待ち』という単語。元々神待ちと呼ばれる前は家出少女としか呼ばれていませんでした。しかし家出を繰り返していた少女達が助けてくれた男性を『神』と崇める意味で『神=男性』『待つ=少女』がくっついて”神待ち”という単語が誕生しました。
今回は少女や女性目線で神待ちを解説していきます。
神待ちを成功するには?
元々出会い系って、『暇つぶしをする出会い』や『小遣い稼ぎ』をする少女が多いことで知られていました。
そしてその中にも当然、家出をして帰る場所を無くした子もいたでしょう。
しかし家出少女専用の出会い系サイトはありませんでした。
泊め女が増えた事から出会い系サイトでも神待ち専用のサイトがどんどん増えていきました。
もちろん目的がわかっていれば出会いやすいんじゃないかと思いますが。
神待ちをするなら一人暮らし
家出って事は帰る場所がない、寝床がないということ。
つまりは『泊めてくれる』相手を探している家出少女・女性がほとんどです。
泊まって良いよと言ってくれた相手の家に言ったら他にも同居人がいた。
なんて事になると真っ先考えるのが『無理やり襲われるのではないか』
もちろん後から人を呼ばれてしまうかもしれませんが
見知らぬ相手の家に泊まるのは結構な度胸もいります。
何をされるか分からない。泊まる場所を確保しても不安は消えません。
しかし一人暮らしの相手じゃないと
『実家暮らし』や『妻子持ち』だった時の気まずさは計り知れないし
男性の神経を疑うでしょう。^^;
神待ちをしている女性達は大前提で『一人暮らし』の男性のみに絞っています。
神待ちしている少女・女性は泊め男を信用していない
男性から『泊まって良いよ』と言ってくるのはイコール身体目的がほとんど。
よく色んなサイトで、【身体で済むなら。】なんて書き込みを見ますが
そんな女性がいるならこちらが教えて欲しいです。
自分の身体を差し出す勇気は相当なものです。安売りなんて出来るわけがありません。
もしかしたら慣れている子もいるかもしれません。
しかし僕の経験上、エッチが出来てもかなり嫌々感が出ている相手ばかり。(汗)
一応同意は得てもかなり気まずいし心からスッキリしなかったです。
事あるごとに『泊まる?』なんて聞いてくる男性は信用されないので気をつけましょう。
神待ちのポイントは食事を奢ってくれるかどうか
家出したくなくてもせざるを得ない。
つまり食事もどうすればいいか。そう悩んでいる子もほとんどです。
そこで『ご飯を全額奢ってくれるかどうか』
家出少女や女性はそこがかなり重要なポイントになってきます。
実際、寝床よりご飯がない方が一番辛い。
寝る場所は探せばどこでもあるはず。公園でも橋の下でも。
けど食べ物ばかりはそう簡単に見つからない。
一番重要なのは”食事がちゃんと確保出来るか”です!
次回はこの続きを書いていきます!