若い頃、つい親と喧嘩して家出した事がある人もいるんじゃないでしょうか?家出をした女性や少女の事を「家出少女」と呼びます。そして家出をした女性が助けを求めて、男性に対して募る事を「神待ち」と呼びます。神待ちとは、神=男性を待つ事を指してこう呼ばれています。
そもそも神待ちという語源が発祥した理由
今でもよくある「流行語」の流れから出来た単語なんです。
毎年毎年、聞きなれない省略単語をよく耳にすると思います。
若い世代の学生達が様々な呼び名を作っては、SNSなどで拡散されて
瞬く間に日本全国に広がり、テレビでも取り上げられます。
最高の対応をした時に、たまに使う人が居るのが「まじ神!!」
神様のような存在という意味で使われる事が多いです。
これは高齢の人達からすると全く意味の分からない単語ですよね(笑)
そういった以外と単純な所から”神待ち”という単語が生まれたんです。
これといって衝撃な出来事が起きたからでは無いので拍子抜けなんですが。(笑)
しかし神待ちが有名になる過程は、良くない出来事の連続でした。
ネットで募集した家出少女を自宅に泊めた男性が逮捕された事や
弱みを握って、自宅に軟禁してわいせつな行為をネットに流して金儲けをする輩など。
ニュースで流れる事は全て犯罪が起きてしまった後・・・。
そしてこういった神待ちをする家出少女が後を絶たないので
実際に立ち上げられた団体もあります。
窮状少女「神待ち」「最貧困」救いたい…ネット設立若草プロジェクト
神待ちは都市伝説で会えるわけがないと言われていますが、実際に多くの女性や少女が家出をして
ネットで知り合った相手に助けを求めています。
確かに犯罪も後を絶ちませんが、こういった場の出会いが人生を変える可能性もあります。
真剣に出会いを探しているのであればぜひ神待ち掲示板を使って下さい。