未だに出会い系サイトで、割り切り希望や援交の中を持とうとする男女は多いですが神待ちでも男女共に割り切りや金銭目的で近づこうとする人もいます。結論から言うと、絶対に相手にしてはいけないです。少額でも犯罪なので絶対に許してはいけませんよ。
援交目的の神待ちは未成年の確率が高い
確かに神待ちしている女性や少女で、『金銭的にきつい』から
使っている人も多いですが、金銭の受け渡しは絶対にご法度です。
しかし体目的でなく、ただ純粋に援助をするのであれば問題はないと思いますが。
そしてこういった割り切り援交目的の相手は『年齢を偽った未成年』がいる可能性もあります。
今、出会い系サイトや出会い系アプリは18歳未満は絶対に利用出来ないので
安全ですが、無料の掲示板などで神待ち少女を探すのは危険過ぎます。
更に100%居ないとは言えないですが中には『美人局』が紛れて
強面の男と組んで、脅迫される可能性もあるので
やっぱり金銭の受け渡しはやめておいた方が良いです。
どうしてもと迫ってくる女性や少女だったら
食事をおごるか泊まる場所を提供するなりに留めておきましょう。
割り切りにあたる境界線
上でも書きましたが、割り切り(援交)にあたる部分は
金銭の援助をする代わりに、相手とセックスをする事で
これが未成年に当たると、児童買春・児童ポルノ禁止法違反になります。
実際に過去にこういった事件がありました。
50代の警察官がテレホンクラブで知り合った当時16歳の女子高校生に現金1万円を渡し、わいせつな行為をしたとして同じく逮捕されています。
相手が「18歳未満だとは知らなかった」
当時16歳だった被害児童の証言内容が途中で変わったことなどから「性行為前に17歳だと告げた」という証言は信用できないとされましたが
当時この児童は金髪で肌も日焼けしていたなど、外観が実年齢よりも上に見える余地も十分にありました。
メールでの交渉段階では『18歳』と自称していたこともあり、以上を考慮して、最終的に「年齢を知っていたとは言えない」と判断され、無罪になっています。
このように、男性が圧倒的不利な状況と思われていても
しっかりとやり取りを残しておいたおかげで無罪になった例もあります。
もし仮に相手が18歳だと偽ってきても、録音やメールに記録が残るようにしておくと良いです。
やり過ぎに思えても、出会い系サイトを使って相手と会うのであればこれくらいは当たり前だと割り切りべきです。
まとめ
神待ちしている女性や少女と出会って、やらせる代わりに金銭要求をしてきた場合は
絶対に断るべきですし、バレなければいいではいつか痛い目にあうのは見えています。
そして年齢の確認は徹底するようにして、神待ちを楽しむべきでしょう。