「神待ち」という言葉をご存じでしょうか?「神待ち」とは、家出やその他の理由で住居が定まっていない少女たちが、インターネットの神待ち家出掲示板などを利用して、寝泊まりできる場所や食事を提供してくれる男性を求めていることを意味します。もちろんこれは怪しい宗教の話などではなく、現代社会の中で起きている現象について表現する言葉であります。
実はここでいう「神待ち」は、利用した人誰でも神にもなることができます。
しかし、度が過ぎたり犯罪を犯すことを何も思わない人にはこういった結末を迎えます。
とある事件で「対価なしで宿泊先を提供してくれる人を探せることを標榜(ひょうぼう)している掲示板、通称「神待ちサイト」で募集をかけたことが落とし穴になった。」<b
容疑者は対価なしどころか、4月ごろから少女に全裸姿やオモチャで性器を触る様子をネットで配信するよう強要。
毎晩のように、インターネットの動画サイトで、少女にわいせつな行為を“生中継”させていた男3人。
売り上げは順調に伸び、容疑者らは毎月100万円程度を手にしていたとみられる。一方で、少女には1日3回の食事以外には1週間あたり4千円しか渡していなかった。
3人の自宅からは、20人以上の若い女性のアダルト動画のデータも見つかっており、同課は半分以上が18歳未満の少女だったとみている。
あまりに酷い話で、自身は私服を肥やし神待ちの為に家出した少女は商売道具にされてしまう。 更には18歳未満の子にも手を出し御用となりました。 同じ神待ち掲示板でも、悪質なサイトだと18歳未満の少女でも登録が出来てしまい、手を出してしまえば「知らなかった」は通じません。 必ず年齢認証のしっかりした出会い系サイトを利用するようにしましょう。