どうして女性達が神待ちをするのだと思いますか?こう聞かれると恐らくこう答えるでしょう『手持ちの問題なんじゃないの?』確かにそれは昔から言われていることで、事実未成年に対する法律が改正される以前は未成年の女子高生などの出会いの場となって神待ちが誕生したキッカケでありました。
そもそも未成年が犯罪に巻き込まれる原因となっていた神待ち。
ちょっとした家出ならまだしも長期間帰ってこないケースが目立ち
犯罪に巻き込まれる事が増えていきました。
その中でも、女性が神待ちをする理由の大部分が『家庭環境』です。
家庭環境の問題とは
自分の思春期の時期は、何かと反抗してしまったり
夜遊びをしたくなったりした事があると思います。
当然親は見逃すわけにもいかず躾が厳しくなりますよね。
当時の未成年者が家出をする理由がこちら。
- 家が貧しい
- 教育が厳しい
- 親の仲が悪い
- 親と喧嘩ばかり
- 子供に無関心の親
- DV
今もこれは変わらないですが、家庭内の環境が悪ければ当然家に帰りたくなくなり
結果的にネットの掲示板などで助けを求めて神待ちをする人が増えていきました。
それが未成年者の犯罪に巻き込まれる原因の一つになっていた事から
法律が改正されて未成年(18歳未満)の出会い系サイトや出会い系アプリの利用が禁止される事になりました。
この法改正がキッカケで
未だに年齢制限もない、誰でも書き込める掲示板では
18歳未満の男女の書き込みが耐えない状態ですが
逆にそういった規制を正している出会いサイトや出会いアプリでは
神待ちをする女性の年齢は必然的に上がり
今では『大学生』『社会人』『更には人妻』まで
年齢層は広がっています。
そもそも神待ちの定義も変わりつつあります
これは自分が神待ち掲示板を利用している経験を元に感じた事ですが
神待ちを理由に利用している女性も多いですが
出会ってからの関係継続を求める女性が増えています。
その関係は様々ですが、『友達』や『飲み友』
中には『セフレ』もいれば『カップル』としてなど。
神待ちの中でも明らかにその求めている理由の幅も広がってきており
神待ち=少女という図式は明らかに変わってきました。
お金を使わないといけない。犯罪に巻き込まれる心配。
確かにお金は使うかもしれません。しかしそれはデートを前提としているので
明らかな援助を求めてくる女性は居なくなってきています。
出会いアプリのペアーズやタップルなどで出会いを求める男女が急増している現状を考えると
自然な流れの一つだと思えるのではないか?と思います。