ブサイクというのは、普通に生きているだけでも劣等感に苛まれるでしょう。顔立ちというのは千差万別であり、それぞれに個性がある…なんて書けば聞こえもいいでしょうが、『格好いいと感じる顔立ち』は大体限られてきます。
そうした顔立ちでなければブサイクとして認定されることもあるでしょうし、私がそれでした。両親も正直に言うと綺麗な顔立ちとは言えず、ブサイクになることは生まれる前から確定していたのかもしれません。遺伝というのは、どうしようもないですね…。
もちろん小さな頃からブサイクだと言われたわけではなく、子供の頃は誰もがチヤホヤされていたはずです。しかし年齢を重ねてくるとモテる男とそうでない男が明確になりますし、私みたいなブサイクなら顔をけなされることもありました。
それが悔しくて勉強に打ち込み、学力では馬鹿にしてきた人間達には負けていませんでした。ただ、そうした人間達はいかにも楽しそうな青春を送っていまして、『試合に勝って勝負に負けた』といった気分になりましたね…。
就職後はブサイクだからといじられることもありませんが、女性社員には避けられていますし、やはり劣等感が消えません。もちろんつい最近までは全然セックスもできていなくて、童貞のまま死ぬと思っていました。
しかし、ブサイクな私でも神待ち掲示板を使うことで、可愛い子を相手に童貞を卒業できました。その後も掲示板にいる子を泊める度にセックスができるため、劣等感も随分と紛らわすことができたのです。完璧に消えたわけではないにせよ、紛らわせるだけでも全然違いますね。
神待ち掲示板を使っている子たちは、私がブサイクでも文句は言いません。それどころか泊めてくれるというだけで神様扱いしてくれるのか、賢明に奉仕してくれる女性もいたのです。そう考えると、神待ちしている子には優しい性格が多いのかもしれません。
また、私には不釣り合いな可愛い子も結構いるため、「神待ち掲示板にいる子って、なぜかレベルが高いよな…」とも感じていました。単なる偶然かもしれませんが、それでも大抵の子は可愛いと思える容姿をしていたし、本来なら私みたいな男とはみんな無縁そうでしたね。
ブサイクに悩む男性はたくさんいると思いますが、こういう掲示板を使えばかなり気分も紛れるため、卑屈にならずに相手探しに勤しんでください。上手くいけば可愛い子とセックスができて、つらかった思い出も払拭できる…かもしれません。