神待ちを使い困り果てている家出少女の弱みを握って悪用した事件が過去には何度か起きています。今回はその実際の事件一覧を簡単にご紹介していこうと思います。もちろんですが全て犯罪なので間違っても実行に移すなど考えないようにしてください。
神待ち家出少女を使い、ネットで荒稼ぎした事件
対価無しで宿泊先を提供してくれる”神待ち掲示板”を利用して、実際に家出少女を自宅に泊めて軟禁状態にした上、ネット動画配信を使って神待ち少女に性器を触るなどのわいせつ動画撮影を強要した事件。
動画配信で月に100万円前後の売り上げを手にしていた。
容疑者は3名で、この売上のうち家出少女には一日3食以外には一週間で4千円程度しか渡していなかった。
他の女性も同様の被害にあっていた模様。
容疑者宅からは数十人以上の撮影したとみられるアダルト動画も見つかり、半数以上が18歳未満の少女だったことも判明。
その後、容疑者三人は「児童買春・ポルノ禁止法違反」の容疑で逮捕されました。
寺の僧侶が援交していた事件
2016年10月27日、「岐阜県大垣市に住む寺の僧侶が女子高生と援交した容疑で逮捕」されました。
更には手渡していた金銭が”偽札だったことも判明”。
受け取った女子高生が利用した際に、偽札だと分かり事件が発覚しました。
この事件は神待ちとは直接関係ありませんが、18歳未満と性的関係を持つことは”親密な関係”や”婚姻予定”の関係以外では犯罪となります。
もちろん優良な神待ち掲示板では18歳未満と接触することはありませんが、騙される可能性もあるので年齢確認は必ず行うようにしましょう。
このような事が起きる為、ある団体が設立されました
貧困や虐待などから若い女性を助ける為に、設立された「若草プロジェクト」という団体。その中にあの有名な映画監督山田洋次さんも名を連ねています。
しかし現状は手助けをするための団体ですが、”自身の状況を周りに知られたくない女性”が多く、そこから被害を受けるケースが多発するため支援につながる機会が限られており結果は中々出にくい状況。
以上の事から
一歩間違えれば犯罪にもなりうるケースは今も多くあります。
そのため、男性は神待ち掲示板を利用する時は間違っても相手の家出少女や女性を貶めようとすることは絶対にやめてもらいたいと願っています。
確実に出会えるからこそ、上記のような痛ましい事件が多発するのは複雑な状況だと思います。