過去にNHKの”あさイチ”という番組で神待ち家出少女について特集が組まれ放送されていました。当時の放送では神待ち少女達は減少傾向にありました。しかし実際の所増える一方で、当時は神待ちをする中高生が増加している状態でした。
当時放送された内容は
当時NHKので放送された神待ち家出少女についての特集に
16歳の少女の体験談がメインに放送されていました。
その放送について賛否両論されています。
放送の趣旨としては出会い系サイトやSNSを使った出会いが
『悪』である風潮でした。
確かに当時は未成年者の対する規制も弱く
小遣い稼ぎ目的で、見知らぬ男と出会って
レイプや金銭トラブルに巻き込まれるケースが頻発しているときで
悪という風潮も納得いくことだと思います。
理由はどうあれ、ネットで神待ちをして
助けを求める以上、助かるのならと自ら身体を差し出す事をしてしまう行為に対して
他人事のように貞操観念がないというのはどうかと思う所です。
確かに未成年者が主に利用していた神待ちなので
対象者が社会人では説得力がないのもわからなくもないですが・・・。
この放送によって『神待ちしている女性とエッチをしたら即逮捕』
という誤解を招くように広がっていきました。
もちろん18歳未満の少女と肉体関係になるのは
法律に違反して(青少年保護育成条例)などに当たり逮捕されますが
神待ち=未成年者しかいないというまた違った誤解が生まれたのも事実です。
未成年者が犯罪に巻き込まれないためだったのでは?との意見もあったようです。
未成年者に対する抑止が効いたかどうかは分かりませんが
事実、この放送やその後の出会い系サイトに対する規制が強まったおかげで
18歳未満の利用禁止で、成年の女性の利用が増えていき
スマートフォン全盛の今では
恋活や婚活の為に出会いアプリ(ペアーズやタップルなど)
を利用する男女が急増しています。
実際に2017年6月6日のNEWS23で婚活・恋活アプリに関する特集が組まれ
出会いアプリの機能などが紹介されました。
まとめ
当時の神待ちに対する放送から約6年近く経ちました。
今では18歳未満の利用を防ぐために、出会い系サイト・出会い系アプリを
使う際は必ず年齢認証が必要となりました。
しかし中には未だに認証がないサイトやアプリもあり
そういった所から犯罪に巻き込まれるケースも後を絶ちません。
完全無料を謳うサイトやアプリはサクラや業者の巣窟と言っても過言ではないので
しっかりと口コミや情報を見た上で神待ちにしろ出会いを探すにしろ
利用することをオススメします。