『女性は傷が残らないように気を付けないといけない』…これは昔から言われていることですね。女性というのは男性以上に見た目のケアが重要であるように、一目で分かるような傷というのは好ましくなく、これが原因でなかなか相手が見つからないということもあるでしょう。
とくに顔だと否応なく目立つため、大きなコンプレックスになります。メイクにてある程度は隠せるでしょうが、傷を隠すほどだと厚化粧になってしまい、男性受けが悪くなるでしょう。かと言って隠さないと気になりますし、デリケートな問題です。
そう考えると、『普段は服で隠れて見えない部分にある傷』というのは、気分的にマシだと言えるでしょう。日常生活において裸になる局面というのは少なく、大多数の人はその傷を見ることもありません。
しかし、裸を見せることになる場合…つまりセックスするときはその傷も見せないといけないので、「気持ち悪がられたらどうしよう…」と心配する女性もいます。その結果、異性に対して消極的になり、あまりセックスができないかもしれません。
もしも男性がそういう女性とセックスするなら、傷に対して無神経なことを言ってはいけません。詮索し過ぎるのは当然ダメですし、露骨に無視するというのも居心地が悪いです。セックスするような関係なら、傷のあたりを優しく愛撫するというのもいいでしょう。
私がこの前神待ち掲示板で見つけた女性もお腹のあたりに大きめの傷があり、それをずっと気にしていました。過去にセックスした男性の中には明らかに萎えてしまった人もいるようで、コンプレックスになっていたのです。
もちろん私はそんなことはなく、ちゃんと優しくしてあげました。神待ち掲示板で見つけた相手とはいえ、女性をわざと傷つける趣味はありません。すると結構仲良くなれまして、今はお泊まりとか関係なく連絡を取り合っています。
神待ち掲示板でも「実はちょっと大きめの傷跡があるんですけど…」と気にしていました。なんでも昔の事故によって傷ついてしまったらしく、どうしても完璧には消せないから、セックスの経験もそんなに多くないと話していたのです。
それでも大丈夫だと伝えたら会ってくれて、私はどんな傷なのか気になりつつ脱がしました。するとお腹のあたりに大きめの傷が確認されまして、たしかに無視するには目立つサイズでしたが…気持ち悪いとは思いません。
なので傷のあたりにキスしたり舐めたりしましたが、こういう愛撫が嬉しかったのか、パンツを脱がす頃にはすごく濡れていましたよ。