男性の多くは、セックスできると思ったら急にやる気がみなぎってくるでしょう。これはドーパミンというホルモンが分泌されているからであり、このホルモンが出ている間は常にやる気が継続するため、それこそさまざまな困難にも立ち向かえます。
結局のところ、男性を動かすならエロをちらつかせるのが一番であり、それを良く知っているのが性産業です。こうした産業は宣伝なども巧妙であり、男性の財布の紐をいとも簡単に決壊させるため、いつの世も性産業は安定して儲けているでしょう。
それはさておき、セックス前はやる気に溢れている男性であっても、終わってしまえば急になにもかもが面倒になりがちです。しかし、それを表に出すとよろしくないため、神待ちしている女性と遊ぶときも注意したほうがいいでしょう。
セックス後の男性はとても素っ気ない?
自覚のある人も多いと思いますが、セックスが終わった後の男性はとても素っ気ないです。セックスするまでの男性は必死になって女性を褒めたりもてなしたりしてご機嫌を取りますが、事後になるとそれらをやめてしまう人が多いでしょう。
こうした男性の変化は当然のことであり、これもホルモンが関係しています。なので女性は我慢しないといけない…と言いたいところですが、人間には理性があるので多少はコントロールができるでしょう。
女性を喜ばせるなら余韻も大事にしよう
男性にとってのセックスは射精した時点で終わっているかもしれませんが、女性にとっては違います。女性は男性のような急激なクールダウンが不可能であり、セックス直後に素っ気なくされると気分を害しやすいでしょう。
だからこそ、女性を喜ばせるなら余韻も大事にしないといけません。セックスが終わった直後だからこそパートナーをいたわり、そして女性が落ち着くまでいちゃつきながら甘い時間を楽しむことで、お互いが満足できるでしょう。
神待ち女性が相手でもそれは変わらない
こうした心がけは神待ち女性が相手でも変わりません。恋人じゃない女性に対しては適当に振る舞う男性も少なからずいるのですが、『セックス後に雰囲気が悪くなった状態』を想像すると、やっぱり気まずいですよね?
だからこそ、相手が満足するまで余韻を楽しむことで、気分がいいまま行為を終えられます。後味の悪いセックスは、お互いにとっていい思い出にはなり得ないのです。
セックス後の余韻を意識すれば変わることは多い
セックス後の余韻を意識すれば、相手との関係も変化します。それだけでなくセックスの相手探しも困らなくなるので、覚えておいて損はありません。