男性なら知っている人も多いと思いますが、女性という生き物はかなりの気まぐれです。少し前まで上機嫌だと思ったら急に不機嫌になることもありますし、数日前とは言っていることが変わっているケースもあるでしょう。
そんな気まぐれに振り回される人もいるでしょうが、セックスをするならそれを制しないといけません。女性慣れている男性はそういう一面についても把握している場合が多く、それこそ逆に手のひらで転がしていることもあるでしょう。
神待ちしている女性とセックスする場合も、それは概ね変わりません。どうすれば喜んで泊まりに来てくれるのか、それを考えた上で立ち回るといいでしょう。
神待ち女性が相手でも誘えないことはある?
「神待ち女性って泊まるところを探しているわけだから、声さえかければ乗ってくれるのでは?」と思うかもしれません。確かにそういう都合の良い女性もいるかもしれませんが、やっぱり「この人はちょっと…」と思われると会えないでしょう。
先ほども書きましたが、女性は気まぐれです。最初の声かけがいい感じでもその後の会話内容によっては急変し、断られる可能性は十分あります。女性はいつ気まぐれを起こすか分からない、それを把握した上で慎重にやり取りしていきましょう。
きちんと相手を上機嫌にしてから
ではどうやって女性を喜ばせるかですが、やっぱりご機嫌取りが重要です。ご機嫌取りなんて書くとへつらうようで抵抗感があるかもしれませんが、実際は『相手をしっかりと褒める』というのを意識すればOKでしょう。
女性が上機嫌になるタイミングとは、やっぱり『褒められた場合』が該当しやすいです。女性のほとんどは褒められたがっていますから、相手のいいところを見つけたら積極的に褒めましょう。これは、彼女が相手でも変わりません。
先に外食をする
食事に誘われた女性は、確実に喜びます。なので相手が神待ちしていた際もすぐに家へ直行するのではなく、まずは「先にご飯でもどう?」と誘うほうがいいでしょう。おそらく、ほとんどの女性は断らないはずです。
この外食の内容については高ければいいというわけではなく、お手頃な価格でも問題ありません。要は『一緒に外で食べる』というのが重要なので、相手の好みにさえ合っていれば喜んで会ってくれるでしょう。
喜んで泊まりに来てくれるようならまた再会することも?
もしも喜んで泊まりに来てくれた場合、また再会できる可能性もあります。どんな形であれ『自分を喜ばせてくれた男性』というのには、また会ってもいいと思いやすいでしょう。