『欲求不満』という言葉には、さまざまな意味合いが込められています。そもそも人間の欲求というのは非常に種類が多く、近年では多くの人に認められたがる『承認欲求』というのが話題になり、これを満たせない状態が続いても欲求不満になるでしょう。
とはいえ、欲求不満と聞いたら『性欲が満たされない状態』をイメージする人がとても多いでしょう。性欲は人間の三大欲求の1つですから、先ほど触れた承認欲求よりも強い衝動を生み出してしまいがちです。
実際のところ、私は『欲求不満を解消したくて神待ちしていた女性』と会ったことがありますので、そのときの体験談について書いていこうと思います。もしかしたら、今でもこういう女性はいるかもしれません。
性欲がある限り欲求不満は訪れる?
『性欲はコントロールできる』と話す人は多いですが、そうであっても欲求不満が訪れる可能性はあります。そもそも先ほども書いたように性欲は繁殖に欠かせない本能ですから、ときにはコントロールから外れることもあるでしょう。
しかも欲求不満が過剰であったばかりに犯罪に走る人もいるわけですから、性欲の解消は決して軽視できません。「我慢してるとそのうち気にならなくなる」なんて意見もありますが、それには個人差があるでしょう。
女性であっても欲求不満になる可能性は高い
性欲に関する欲求不満は男性に起こりそうなイメージがありますが、実は女性であっても欲求不満になる可能性は高いです。そもそも性欲というのは男性だけに備わっているものではなく、女性にもきちんと存在しています。
なので女性も好みの男性がいたらムラムラしますし、長くセックスができないと欲求不満になるでしょう。そんなときに彼氏がいれば相手をしてもらえるのですが、いなければ別途セックスの相手を探すかもしれません。
ムラムラを解消するため神待ちをしていた女性
そして私がとある出会い系を使っていたとき、ムラムラを解消するために神待ちしている女性を見つけました。本来は泊まるためにやむなくそういう相手を探す…のですが、この人の場合はセックスがメインの目的だったのです。
それで会ってみたところ、本当にセックスがしたくてしょうがなかったようで、家に到着したら相手から求めてきました。こんな風に女性から激しく求められたのは、久々でしたね。
欲求不満な女性とするなら覚悟も必要?
なお、欲求不満な女性は男性よりもたくさん求めてきますので、セックスをするなら覚悟も必要となるでしょう。